
恋愛依存症である
会ってから間もない人を好きになる理由の多くは、寂しさを紛らわせるために「自分の依存先を探している」場合が多いです。どうしても「1人ではいたくない」という人は、依存心が強い人になります。
恋愛している時にだけ楽しみを感じることができて、「恋愛で人生が楽しくなった」という成功体験から抜け出せず、恋愛にどっぷり依存してしまうようになっていきます。
仲の良い友達に寄生していく
自分が仲の良いと思った友達には、頻繁に連絡を取り続けて寄生をしていくのも「依存体質の強い人」の特徴です。自分を構ってくれる優しい人と連絡を取り合い、自分に構う人に寄生していきます。相手との繋がりを常に感じていたいので、頻繁に連絡したり、単なる友人なのにいつも会いたがったりするのです。
依存される側は、最初は「良い友人関係」と思っていますが、少しずつ依存されることで自分の時間をとられることにうざいと思っていくことになります。
誰かに決めて欲しいと思っている
依存体質の人は、『誰かに決めて責任を欲しい』と思っています。決断力がある男性に決めて貰って、自分はそれにつき従っていくことで楽をしたいと思っています。自分で決められないので、誰かに決めて貰って楽をして、自分はそれに文句を言う立場という立ち位置になりたいのです。それは、自立した大人ではありません。
誰かに依存することを続けていると、自分の方向性がどんどん薄れていくことになります。そして、自立した思考・考え方から遠のいていってしまうことになります。
何も責任を取ろうとしない
依存体質の人は、自分で責任を取るということがありません。とにかく誰かのせいにして、誰かを責めたりするようになっています。
自分に構ってくれる男性に寄生する
依存体質の女性は、優しく自分に構ってくれる男性に寄生する傾向があります。1人で居ることが苦手なので、構ってチャンになってしまうのです。1人の孤独が寂しいと感じ続けているので、とにかく自分に構ってくれる男性に寄生していく傾向があります。
周囲から人が消えて孤立する
まともな大人なら自分が依存されるのを嫌うので、周囲からどんどん人が消えて孤立する傾向があります。自分が孤立しないために、「再び依存できる先を探してしまう」傾向があります。
困るとすぐに人に頼ろうとする
自分が困ると自分で解決しようとせず、すぐに人に質問したりして「誰かに解決して貰おう」とする傾向があります。何でも人から聞いて結論を出そうとしてきます。最初のうちは、親切心から相手にしてくれる人も、そのうち頼られるのを嫌がって離れていく傾向がでてきます。
他人の時間を奪い取っていく
依存体質の人が嫌われてしまうのは、他人の大事な時間をどんどん奪い取ってしまうからです。依存される側は、自分の時間を奪われるのを嫌って、依存してくる人から離れたくなる傾向があります。
恋愛中心の生活になっている
依存心が強い人は、恋人を最優先にするあまり、恋愛中心の生活になってしまいます。相手に嫌われたくないので、高価なプレゼントをしたり、相手と寝たりすることで、何とかして相手の気を引こうとしてしまいます。
依存心が強い人はヤバい
大人になるにつれて、周囲の人は自分が依存されて時間を奪われるのが嫌なので、依存心が強い人は周囲から嫌がられることになります。