
彼のことがまったく気にならなくなる
女性の最初の変化は、「彼のことがほとんど気にならなくなる」ということです。簡単に言ってしまえば、どうでも良くなって無関心になるということでもあります。女性が冷めてしまった彼氏に関しては、友達以下の扱いになってしまうことも多いです。
彼のことを考える時間もほとんどなくなって、彼がなにをしているかは、本当にどうでも良くなっていきます。自分の時間であったり、友達との時間を優先したいと思うようになっていきます。
連絡の頻度が減り、返信が遅くなる
女性は、恋愛対象の相手に対しては、連絡の頻度があがったり、返信をなるべく早めにしようとする傾向があります。それが、彼氏に冷めてくると、連絡頻度が減りがちになったり、返信が遅くなったりしがちになります。
彼氏に対しての連絡を「めんどくさい」と感じるということは、もう彼氏に冷めているということでもあります。
他の男性と比べてしまう
彼氏に愛が薄れてくると、他の男性に目がいきやすくなり、他の男性と比べてしまうようになります。そうすることで、ますます彼氏の欠点に目がいくようになり、本当に彼のことを好きなのか?と自問自答したい気持ちになっていきます。
彼氏の欠点を友達に言うようになる
彼氏に冷めてくると、彼氏の欠点を頻繁に友達に言うようになっていきます。彼氏のここが不満、あそこが不満というように、彼氏の欠点を友達にどんどん話すようになっていきます。そして、他に気になる人がいると、その人の良さを友達に伝えたりすることもあります。
彼氏以外に気になる人が出来る
彼氏に冷めてくると、彼氏以外の男性にも注意が向くようになってしまいます。新しい彼氏に乗り換えようと考えて、彼氏候補を探してみたり、彼氏候補と仲良くし始める可能性があります。
彼氏と一緒にいても、彼氏に集中することができず、他の男性のことを考えてしまうようになります。一応、彼氏と一緒に行動をしていますが、頭の中で別の男性のことを考えている状況は、もう別れが近いことを暗示しています。
彼とのスキンシップが嫌になる
彼氏とのスキンシップが面倒になってくるということは、彼氏に冷めている証拠でもあります。彼に触られるのを嫌になったり、近くで歩くのが嫌になるようならば、彼にかなり冷めてきた証拠と言えるでしょう。
彼氏に対する発言が強くなる
彼氏に対する発言が強くなる=愛が冷めてきた証拠でもあります。女性が彼氏に対して冷めてきてしまうと、彼氏の些細なことに怒りを覚えたり、彼氏に対しての当たりが強くなったりする傾向があります。
彼氏の予定もキャンセルする
彼氏に会いたいという気持ちがなくなるので、彼氏との予定もキャンセルする傾向が出てきます。また、キャンセルしなくても、面倒なので近場を提案したりすることも増えてきます。遠出して時間・お金を使うのがもったいないと思うようになり、彼氏と会う時も「近場でありきたり」の場所を選ぶようになります。
彼氏と会った時でさえ、「今日は用事があるから」と言い訳を言って、早めに切り上げて帰ろうとします。用事・用件だけを話すような形で、食事で1時間ほどで帰りたいと思うようになります。