
子供の時に愛情不足で育ってきた女性は、大人になっても「男性からチヤホヤされたい」という欲求を持っています。男性に対してチヤホヤしてくることばかり要求して、チヤホヤしてくれない男性に対しては、冷淡に接する傾向があります。
男性から好意を持たれた話が多い
女性からチヤホヤされたい女性は、男性から好意を持たれる話を頻繁にする傾向があります。「自分は沢山の男性に好かれている」という話が大好きです。チヤホヤされたい女性は、「なるべく多くの男性から好意を集めたい」と考えています。
本当にモテる人は、モテるアピールなどしなくても、魅力的に見えるものです。
チヤホヤされることが栄養源になる
男性からチヤホヤされることで、それを栄養にして自分の糧にしたいと思っています。実際、自分で自己成長することができないので、男性からのチヤホヤを求めてしまう傾向があるのです。自己成長できる人は、そんなに周囲の男性からチヤホヤされる必要はありません。
男性を複数キープできることを幸せに感じていて、結婚した後でもチヤホヤを求めて簡単に浮気してしまいます。
人を自分の思い通りにしたい
男性に対して、自分の思い通りに動かしたいと考えています。そのため、女性からは距離をおかれて、嫌われてしまう傾向があります。自分が一番でないと気がすまない傾向があり、自分自身が話題の中心になりたがる傾向があります。自分よりもチヤホヤされている女性に対して敵意をむき出しにしてきます。
自己主張が強くて、自己中心的な性格の持ち主は、結婚もそれだけ遅れる傾向があります。人に対する思いやりであったり、気遣いなどができない人は、周囲の人たちと上手に折り合いをつけることができないのです。
自己中心的で自分の話ばかりする
自分が注目されていることが最も大切だと感じているので、友人のこと、目の前にいる相手のことをどうでもいいと感じる傾向があります。2人でデートしている時にも、男性のことをお構いなしに自分の話ばかりしたり、スマホをいじったりしています。男性には、その話を聞いて自分を褒めて欲しいと思っているのです。
思い通りにいかないとイライラする
自分の思い通りにチヤホヤしてくれないと、イライラする傾向があり、メンドクサイ存在です。自分が悪くて人が離れていったにも関わらず、何でも「あの人が悪かった」と人のせいにして、周囲から同情を取ろうとします。自分を嫌って離れた人の悪評を周囲に言いふらしたりします。自分はいつでも被害者ヅラなのです。
相手によって態度を大きく変える
自分をチヤホヤしてくれない男性は、自分にとって必要のない存在で、つまらない存在であると感じます。チヤホヤしてくれない男性に対しては、非常に冷徹で冷淡な冷たい態度を取るようになります。チヤホヤしてくれる男性に対しては「キープできそう」と感じて、優しい態度を取る傾向があります。
このように「自分がチヤホヤされることを基準にした人間関係」は、うまくいくはずもありません。人がどんどん離れていくので、孤独感を感じるようになり、自分のことをチヤホヤしてくれる男性に依存するようになっていきます。
相手が悪いと言って被害者ぶる
チヤホヤされたい女性に対しては、周囲をうんざりさせる傾向が強いので、周囲から人が去っていく傾向があります。自分から去っていった人を悪者にして、自分が正しいと周囲に言いふらしていきます。
負けず嫌いで周囲と競おうとする
チヤホヤされたい女性は、負けず嫌いであり、周囲と張り合おうとします。相手との付き合いが「勝ち負け」が基準になり、何でも相手に勝っていないと気がすまないという状況になります。そうした人間づきあいは、もちろん周囲の人から嫌われていきますので、周囲からどんどん人が去って孤立していきます。
自分が周囲の人よりも優れていると顕示したい欲求がありますが、実際には全く実力がないので、第三者どうしを比べるなど、嫌がられる行動を取ることにより、周囲の人間関係がうまくいかなくなります。自分の考えとは裏腹に、全く周囲から愛されない人物になります。
マウンティングしてくる傾向がある
チヤホヤされたい女性は、自分が優れていることを誇示したがり、マウンティングしたがる傾向があります。自分をチヤホヤしてくれる人を「自尊心を満たしてくれる人」として扱い、自分自身の道具だと考えているのです。マウンティングは、相手を不快にさせて、人間関係を破壊していくことになります。
友達がどんどん少なくなる
友人関係において、チヤホヤされることを求めるので、男性にも、女性にもウザイと思われて、友達がどんどん少なくなる傾向があります。最初に女性の友達がどんどん減っていく傾向があり、女性が「こんな女に構っていられない」とばかりに、人間関係が壊れていきます。そうすると、まともな男性も去っていく傾向があります。
本人はチヤホヤされたいにも関わらず、周囲に残るのはダサい男ばかりになり、まったく本人が望む方向に向かないということが起こってきます。
距離をおいて関わらないこと
チヤホヤされたい女子に対しては、なるべく距離をおいて関わらないようにすることがよいでしょう。自分のことばかり考えている人は、相手に対する思いやりを欠いている場合が多いので、そのような人と一緒にいると、搾取の対象にされてしまうことになります。距離をおいて関わらないようにするのが良いでしょう。